講座レポート

主催事業「女性と防災リレー講座」

実施日・講師

2012年10月31日(木)14:00~16:00
◆澤井 恵子(内閣府男女共同参画局男女共同参画推進官)
11月9日(土)13:00~17:00・10日(日)9:30~15:30
◆浅野 幸子(早稲田大学地域社会と危機管理研究所客員研究員、東京女学館大学非常勤講師、東日本大震災女性支援ネットワーク:研修コーディネーター)
◆池田 恵子(静岡大学教育学部教員、静岡大学防災総合センター教員、東日本大震災女性支援ネットワーク:運営委員/研修担当)

講座紹介

イラストイメージ とよなか女性防災 プロジェクト2013「女性と防災リレー講座」を開催しました。阪神・淡路大震災、東日本大震災などの経験から、女性は避難所での不自由さ、被災後の再就職の厳しさなど災害による被害を受けやすく、負担が大きくなりやすいことが明らかになっています。女性が不利な立場に置かれないよう、女性の視点で防災を考える連続講座を開催しました。

10月31日(木) 「地域を守る防災から復興までの道標」
 2013年5月、内閣府男女共同参画局は「男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針」を発表しました。これは東日本大震災を含む過去の災害対応における経験を基に、事前の備え、発生直後の対応、復旧・復興等の各段階において男女共同参画の視点から地方公共団体が取り組むべき基本的事項を示したものです。この指針を作成した内閣府男女共同参画局より澤井景子さんを講師に迎え、36人の参加者(自治体の防災担当、他府県の男女共同参画推進センター、すてっぷ登録団体など)が、この指針を地域防災にいかすための取組みについて考えました。
※「男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針」は内閣府HPに掲載。

11月9日(土)・10日(日)「地域防災リーダー育成プロジェクト」
 東日本大震災で女性支援の実績がある「東日本大震災女性支援ネットワーク」より浅野幸子さん(早稲田大学客員研究員)と池田恵子さん(静岡大学教員)を講師に迎え、防災リーダー育成講座を開催しました。市内の自治会、女性防災クラブをはじめ40人の参加者が「男女で異なる被災体験」「国内政策の動向、支援の国際基準」「避難所シミュレーションワークショップ」などの講義を受け、平常時からの男女共同参画の取組みが災害のリスクを減らすことを学びました。すてっぷも地域に根ざしたセンターとして活動するつながりを得た2日間でした。

アンケートより

「災害時だけではなく平時から男女共同参画が重要であることがわかった。」
「ワークショップによって避難所体験を身近に感じることができた。」

ページの上へ戻る