調査研究に関する報告書

急速に変化する社会環境に対応した事業の実施、内容の充実・向上を図るため、 男女共同参画の視点から地域社会の課題を抽出し、その解決につなげられるような調査研究活動を行います。

女性の労働に関する調査研究事業

働き続けたいと願う女性が、出産や育児期に就業キャリアを中断せざるを得ないという状況は、私たちの豊中においても例外ではありません。まだまだ社会的基盤が整っていないという状況もあり、仕事か育児かの二者択一を迫られているのが少なくない現実です。

女性が、自分らしい人生の選択ができるような男女共同参画社会の実現をめざして、豊中の地域特性や課題を顕在化させるための情報収集、調査および分析を実施していきます。

2016・2017年度

2014年度から、すてっぷでは若年女性対象講座を継続実施してきました。そこから見えてきた課題を若年から中年の独身女性に拡げ、共通する仕事と暮らしの課題を発見する調査を行います。2016年度は調査対象や調査方法についての検討を行いました。

2014・2015年度

2014年度に豊中市から受託した「地域人づくり事業」をどのように実施していくか、そのプランの作成を主な課題として「女性就労の支援事業研究会」を実施しています。他の事業所の取組を学び、財団理事などのメンバーの協力によりプログラムの基本を策定することができました。2015年度には、事業のふりかえりを実施し報告書をまとめています。

2013年度

財団が受託した「ひとり親家庭の親の再就職支援のための情報発信能力育成事業」に沿って、若年シングルマザーや子育て中の女性など女性求職者を数名雇用して再就職支援事業を行いました。複合的な困難を抱えさせられた女性たちを雇用することを通して支援事業を行うのは初めての試みであり、それはすべての女性が抱える再就職や家事、育児との両立などにおける困難な課題や女性に対する社会の差別的な視線を集約していると感じさせられました。 シングルマザーや女性雇用者への支援を通して、①プログラムの開発②OJTを通した職業指導③出口への支援というさまざまなソフトやノウハウ、協力者のネットワークを蓄積することができました。

2012年度

豊中市在住または在勤で、産休・育休から復帰して多様なカタチで働き続けている女性に対して個別ヒアリング調査を行いました。
困難を乗り越えながらも自分らしく元気に働き続ける女性たちを発信することで 女性の就労継続を支援しようと「ロールモデル事例集」を作成しました。

産休・育休からの復帰 働く女性のロールモデル>>

2011年度

産休・育休から復帰して豊中市内の企業で働き続ける女性6人に対して、女性の就労支援にかかる課題の整理と、事業展開の方向性ならびに豊中市への政策提言に活用する目的で、個別ヒアリング調査を行いました。

働く女性がおかれている職場環境の実態、両立支援にかかる制度・法律に関する情報の取得と活用状況、就労継続を可能にする要因、企業内におけるキャリアアップを可能にする要因等を調査しました。

2010年度

初年度の2010年度は、すてっぷ利用の女性300人に対して、働き方の実態やワーク&ライフの理想と現実等を聴いた「女性の就労に関する意識調査アンケート(2009年度実施)」の分析を行いました。

問合せ先

とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
(指定管理者 一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団)

   〒560-0026 大阪府豊中市玉井町1-1-1-501
    TEL 06-6844-9773 FAX 06-6844-9706
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