一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団では、行政施策にもとづいて女性雇用を提案するのではなく、経営者の視点で女性雇用が働きやすい職場づくりや雇用問題の解決の糸口となることを提案するセミナーを行っています。

第1回 事業者向けセミナー

日時:事業者向けセミナー「女性の積極採用が会社を変える」チラシ
2015年2月27日(金) 13:00~14:40
(講演)
女性の積極採用が社会を変える
林誠子(財団理事長)
(事例発表)
保育所に寄ってから、何時に出社できますか?
今村元信(ハグルマ封筒株式会社 取締役)
(事例発表)
短時間でも高い生産量を可能にする現場
右田孝哲(株式会社鯖や 取締役副社長)

共催:無料職業紹介所・豊中
後援:豊中商工会議所

講座報告

財団からは、地域人づくり事業(雇用型)での女性雇用によって仕事の標準化や分業が進んだ事例を紹介しました。
事例発表では「ハグルマ封筒株式会社」様より、産休・育休復帰時の個別対応や、多様なシフトパターンを作ることで、就労継続や地域の女性採用につながり、女性社員割合が増加した例を紹介。「株式会社鯖や」様では子育て中の主婦の働きやすい時間帯を業務時間のピークにすることで、子育て主婦層の働きやすいシフトを実現し、人手不足の課題を解決している事例を紹介しました。

第2回 事業者向けセミナー

日時:事業者向けセミナー「女性雇用を促す法制度と企業の課題」チラシ
2015年7月17日(金) 10:00~12:00
(講演)
女性雇用を促す法制度と企業の課題
笹尾達朗(NPO法人あったかサポート 常務理事/社会保険労務士)
(事例発表)
24時間工場でのワーク・ライフ・バランスの試み
須田 豊(敷島製パン株式会社 パスコウエストカンパニー 大阪豊中工場総務グループマネージャー)

共催:池田公共職業安定所
後援:豊中商工会議所

講座報告

第1回のアンケート結果を受けて「女性採用に関わる法制度」「施策」についてテーマとしました。
講演ではNPO法人あったかサポートの笹尾達朗常務理事より、女性雇用が時代の要請であり、法制度の実効性を高める必要性を強調しました。
事例発表は「敷島製パン株式会社」様から、24時間稼働工場の人手不足解消のために現場の意見を汲み上げて、結婚・出産した女性の就労継続を女性社員が中心になって作り上げてきた事例を紹介いただきました。現場視点での取組みは参加者の関心を集めていました。

第3回 事業者向けセミナー

日時:chira_2016gのサムネイル
2017年2月23日(金) 14:00~16:00
テーマ:
経営者が知恵を絞った女性スタッフのための職場づくり
~働きやすい、働きたい!女性が活躍できるワークスタイル~
(事例発表)
株式会社和晃 代表取締役 垣内勝女
ファーストシーン株式会社 代表取締役 日夏昌彦
コーディネーター:谷村真理 中小企業診断士、MBA(経営管理修士)

後援:豊中商工会議所、ハローワーク池田

講座報告

女性の再就職には、女性が働き続けることができる企業側の受け入れ態勢も必要となります。「経営者が知恵を絞った女性スタッフのための職場づくり」をテーマに、豊中市の企業の経営者お2人に事例を紹介いただきました。
株式会社和晃の垣内様は「男女を問わず子育て、介護など各自の事情に、グループを組んで対応」「子育てしながら勤務を継続し、現在大きな戦力となっている正社員女性がいる」「産休の間の情報提供の必要性」など紹介いただきました。
ファーストシーン株式会社の日夏昌彦は「女性雇用の経験談」「シングルマザー、高齢者の雇用について」「女性雇用のポイント、継続雇用による戦力化」など紹介いただきました。
参加者からは「女性が活躍している現状やその方法など聞けてよかった」「規模の小さい企業ならではの取り組みを紹介してもらって参考になった」という感想が寄せられました。