外国人親子が抱える教育問題
～男女共同参画に取り組んできたスウェ―デンを参考に～

【2022すてっぷ男女共同参画推進事業助成金事業】

近年学校では渡日の児童生徒が増加しています。
外国人親子は、日本の学校という集団の中に入ることへの不安や言葉の壁、異なる文化との出会いなどの戸惑いがあります。
早くから外国人受け入れや男女共同参画に取り組んできたスウェーデンの事例を参考にお聞きしながら、外国人親子が日本の社会や学校でおかれている状況を振り返ってみましょう。
実際に日本で子育てをしている外国人や大阪市内で渡日児童の支援を続けているパネリストのお話から、外国人家族が安心して日本で暮らし、日本の教育が受けられる社会をどう作るかをご一緒に考えましょう。

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詳細情報

●日時

2022年12月3日(土)午後2時～4時

●場所

豊中市生活情報センターくらしかん3Ｆ　イベントホール

●講師

古谷大輔さん （大阪大学大学院人文学研究科教授　スウェ―デン専攻）

●参加費

500円

●定員（対象）

50人（どなたでも）

●申込方法

電話またはメールにて申し込んでください。

●申込先

TIFA事務局 TEL/FAX:06-6840-1014

Eメール：

tifa99@nifty.ne.jp