わたしも、この先の10年は、自分の幸せをもっと大切にできると思います
書評ブログ
スタッフが情報ライブラリー所蔵の本の中から、おススメの本をご紹介します。
母ではなくて、親になる
とても冷静な育児エッセイだと思いました。
よりよく生き延びるー3・11と男女共同参画センター
わたしたちの体験を通して、それぞれの地域の防災の取り組み方へのヒントを見つけていただけることを願います。―(あとがきより)―
はいからさんが通る
恋愛、歴史、仕事…1冊でいろんな楽しみ方が出来るこの作品。知ってる人も知らない人も、この機会にいかがでしょうか?
男尊女子
あなたにパートナーがいるとします。
パートナーのことを何と呼びますか。
『夫派』『主人派』それとも…
裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち
11月24日には、当センターで著者の上間陽子さんをお迎えし「暴力にさらされる少女たちと共に生きる」と題した講演会を開催
自己責任社会の歩き方 生きるに値する世界のために
読み手に、希望と問いかけを残す1冊
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
会社に行かなくていい…と線路を見て思った時 ・・・。きっかけはTwitterで見た冒頭の8P漫画でした。この本には、たくさんの働く人が、救われるかもしれない、と思いました。
男も女もみんなフェミニストでなきゃ
ビヨンセが「Flawless」の歌詞として取り入れ、DiorがTシャツを作るなど、世界27か国で刊行され、大きな話題となった1冊です。
カルバニア物語 1~16
男性にも、気軽に読んでみて欲しいコミックです。